小ネタぶっこみ場 リシュフィー人気者!なマウと宰相(FF11) 忍者ブログ
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「アフマウ!!おまえは今まで何処をほっつき歩いていたのだ!?」

薄暗い宮殿の廊下を、二匹のオートマトンを連れて平然と歩く紅い装束の少女。

「どこって、居住区よ」

「馬鹿者! おまえはもう、易々と外を歩いて良い身分ではないのだぞ!?」

「なんでよ、ここはマウの国じゃない! それに少しなら外に出てもいいって、兄様いったじゃない」

「それは不滅隊を護衛につけているときだけだといったはずだ。……また撒いたそうだな」

「だって帰れ帰れってうるさいんだもん」

「彼らは当然のことをいっているだけだ」

「そうだ、リシュフィーよ。リシュフィーがいいわ! 彼を私の護衛につけてよ兄様」

「!?」

「他の不滅隊は嫌よ、陰気臭いし」

「くっ……」






マウの護衛にリシュフィーを持っていかれると
とても面白くないラズファード宰相。
でもマウも大事だし、意思を尊重してやりたいし
聞けるわがままは聞いてやりたいのでリシュフィーをつけるんですね……。
リシュフィーもてもて!w

ていう妄想。
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