ひなさんの小説以下の小ネタを放置するところ ↑旧 ↓新
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「赤也」
「あ、柳先輩! 何スか?」
「特別に、精市についてアドバイスをしてやろう」
「え!? マジっすか!」
「いいか? 精市を強いと思ってはならない」
「へ?」
「だが弱いと思う素振りも見せてはならない」
「ちょ、それ…」
「精市は神ではない……しかし、人であることは、精市が許さない」
「どういう……」
「後は自分で答えを出せ、赤也。 お前にならいつか理解できる……かもしれん」
「??? ……ッス。」
彼には信仰者ではなく、理解者が必要なのだ。
フィーリングで書いたそうですが、個人的に幸村について立海メンツに求めるものはここだなぁ、と思う話です。
柳は幸村至上主義なので、赤也に任せたくない気持ちと、幸村を理解して欲しい気持ちでごちゃまぜだといいです。
願うは幸村の幸せのみ。柳かわいい。
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